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不死身の漢!

このサイトは私ことジョンが映画、アニメ、ゲームの批評、解説をするサイトです。

『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』批評(前編) 『MGS5』、『虐殺器官』を理解したい人が見るべき傑作SFホラー!

映画批評 メタルギアソリッド

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「パパ、キッチンにお化けがいるの」

ジョンはある夜に幼い娘の声で目を覚ます。
眠たい目をこすり、隣で寝ている妻に娘を任せてジョンはキッチンを見に行く。

ジョンはどこにでもいる普通の男、妻と娘がいて人並みの暮らしをおくるアメリカの平凡な男だった。
ジョンがキッチンの扉を開けるとそこには黒いマスクをかぶった男が三人立っていた。
男の一人がジョンを殴った。血まみれになるまでジョンを殴り続ける。
妻と娘がキッチンに連れてこられた。ジョンは必死に二人の命乞いをする。
男の一人がマスクを取る。スキンヘッドの恐ろしい顔が見えた。
スキンヘッドが妻の頭を撃ち抜いた。
そして娘の頭も撃ち抜いた。

ジョンが絶叫しながら目を覚ますとそこは病院だった。FBIから来たという男がスキンヘッドの男の写真を見せる。
「彼が君の家族を殺した」
スキンヘッドの名前はリュック・デュブロー、名誉勲章を受けたこともある兵士だが現在は逃亡犯だという。
傷が癒えて家に帰宅するジョン。家にはもう誰もいない、妻も娘もいない空間。
ジョンの心は空っぽになってしまった。娘の部屋でジョンは泣いた。
次の日の朝、電話がかかってきた。

「ジョン、無事だったか。今までどこにいたんだ」

知らない男の声。知らないが自然とジョンは調子を合わせた。男はひどく怯えていた。

「「奴ら」に見張られてる、どうすりゃいい?」

ジョンは「すぐ行く」と返事をした。
なぜそんなことをするのか自分でもわからないままジョンは男から住所を聞いてメモを取る。ジョンは車を走らせ、メモした住所にあるアパートに向かった。男の住んでいるという部屋に入るジョン。
すると男は部屋の中で待っていた、グチャグチャの死体になって。
部屋の中にあったテープレコーダーを再生すると今はグチャグチャになった男の声が聞える。

「ユニバーサル・ソルジャー計画、第2段階。培養期間が9か月を切った・・・」

頭が痛い、何も思い出せない、リュック・デュブローを探さなければ・・・。
ジョンの前に深い闇が広がり始めた・・・。

 


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『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』と、同じテーマを持つ作品達。

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 『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』
原題  UNIVERSAL SOLDIER:DAY OF RECKONING
2012年アメリカ映画

監督・脚本 ジョン・ハイアムズ
主演 スコット・アドキンス
  ジャン・クロード・ヴァンダム
  ドルフ・ラングレン
  アンドレイ・アルロフスキー

今回紹介するのは『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』です。本作は『ユニバーサル・ソルジャー』シリーズの4作目となり、ストーリーは一応つながってますがこの作品から見ても十分理解できる内容です。
監督・脚本ジョン・ハイアムズは今度『ドライブ』のニコラス・ウィンディング・レフンと共に『マニアックコップ』をリメイク予定ですが、起用の理由は間違いなくこの映画をレフンが見たからだと思います。


これを紹介する理由はとにかく僕がこの映画が大好きだということ、そして最近考察した『MGS5』とMGSシリーズに影響を受けた『虐殺器官』が
ストーリーもテーマもこの映画に非常に近い作品だからです。

メタルギアソリッドV ファントムペイン   虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
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なぜ近いのか? それは『MGS5』『虐殺器官』『殺戮の黙示録』も全てある一つの作品が元になっているからです。

それはジョン・コンラッドが20世紀初頭に書いた小説、『闇の奥』。
そしてそれを原作にした79年の映画、『地獄の黙示録』です。

 

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一体これらが『殺戮の黙示録』のテーマとどう関係しているのかを今回は話したいと思います。

ですがその前に、この前編でユニバーサル・ソルジャー』という作品と、『殺戮の黙示録』の監督について。そしてストーリーの解説をしたいと思います。

 (今、『MGS5』のストーリーとテーマを徹底的に考察する記事を準備中ですが、どうしてもその前にこの作品について書きたかったんです。そっちの考察も近いうち出します)

 

  『ユニバーサル・ソルジャー』とは?

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1992年に公開された『ユニバーサル・ソルジャー』第一作は、後に『インデペンデンス・デイ』を撮ることになるローランド・エメリッヒが監督しました。
この映画の最大の売りは皆さんご存知のようにジャン・クロード・ヴァンダムとドルフ・ラングレンというアクション映画界のスターが夢の共演をするという部分でした。

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ベルギー生まれのヴァンダムは1970年代から空手の大会に連続で出場し、80年には全欧プロ空手ミドル級で王者になり、そこから俳優に転向し渡米。80年代アクション映画界を席巻したキャノンフィルム社のメナヘム・ゴーランの目にとまり、1988年『ブラッドスポーツ』で初主演を果たします。その後『サイボーグ』『キックボクサー』といった作品で主演を務めるようになりアクションスターの地位を築きます。

 

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対するドルフ・ラングレン(スウェーデン生まれ)も79年に極真空手の世界大会に出場し、大山倍達からも一目置かれたほどの空手家でしたが『007』に端役で出た後、85年の『ロッキー4炎の友情』でソ連のスーパーボクサーを演じアクション映画界に華々しくデビューします。
(ちなみにMITにフルブライト奨学生で留学したほどの天才で科学の修士号も持っています。)

二人ともヨーロッパ出身のプロの空手家で、しかもアクション映画界のスター(当時)でもある二人の対決ということで『ユニバーサル・ソルジャー』は注目されました。
映画自体はそれなりにまとまったSFアクションで『インデペンデンス・デイ』『スターゲイト』のエメリッヒ監督らしい内容。
ヴァンダム演じるリュック・デュブローと、ラングレン演じるアンドリュー・スコットというベトナム戦争で死んだ二人の兵士が軍の秘密実験によって蘇生され感情を持たないロボット兵士として復活するも、次第に生前の記憶を取り戻したリュックは部隊から逃亡、それを追跡するためスコットが送り込まれますが彼もまた記憶を取り戻し、部隊の指揮官と科学者を殺害、部隊を乗っ取ってしまうというストーリー。

 ランボーにSFを混ぜたようなストーリーながら映画は大ヒットし、その後1999年に続編『ユニバーサル・ソルジャー/ザ・リターン』が製作されます。が、こちらはあまりにもバカ映画だったため興行的に失敗したうえ、批評家からも酷評される散々な作品となってしまいます。

完全に終わったシリーズかと思いきや、2009年になって突如復活。3作目『ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション』が(大幅に予算が縮小されたビデオ映画ですが)製作されます。

そして2012年にその続編として製作されたのが、今回紹介する4作目『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』です。監督は3作目を監督したジョン・ハイアムズが続投しています。

本作の特徴としてあげられるのはR18映画だということ。見た人ならわかりますが非常に陰惨で過激なシーンが連続する映画になっています。
内容もシリーズ中どころか、ヴァンダムとラングレンが出た作品の中でも最も深刻で暗いシリアスな作品となっています。

 

監督・脚本ジョン・ハイアムズ

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そして特徴のもう一つは監督のジョン・ハイアムズです。

この映画の中で彼は原案と監督、さらに脚本・編集にも関わっており、『殺戮の黙示録』はほとんど彼の個人映画のようになっています。

ジョン・ハイアムズは97年の白黒の劇映画『one dog day』で監督デビュー、2003年UFC選手で「霊長類最強」と呼ばれたマーク・ケアーのドキュメンタリー『the smashing machine』を監督します。

 

Smashing Machine-Ultimate Extreme Fighting-Unc [Import allemand]
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Smashing Machine - Trailer

マーク・ケアーは日本の総合格闘技PRIDEに出場し、その黎明期を盛り上げた格闘家です。しかし麻薬を常用していたため、99年には過剰摂取で心肺停止を起こし、そこからキャリアの転落が始まります。
シラキュース大学在学中マークの友人で同じアマレスチームにいたハイアムズ監督は98年からの2年間彼を撮影しました。
このドキュメンタリーの中で、マーク・ケアーが戦うことへの恐怖と痛みから逃避するために麻薬を常用していく姿が映されていきます。
総合格闘技という暴力的な世界の興奮と恐ろしさ、その中で「最強」と呼ばれる男のもろい内面を映し出したこのドキュメンタリーは高く評価されました。
この映画が注目されたことでハイアムズは『ユニバーサル・ソルジャー/リジェネレーション』の監督に抜擢されたのです。

ハイアムズという名前でピンとくる方もいるでしょうが、彼は映画監督のピーター・ハイアムズの息子さん。
ピーター・ハイアムズと言えば『カプリコン1』『破壊!』『2010年』といった作品を監督しサスペンス描写に定評のある人。自身の作品で監督の他に脚本、撮影なども同時に務める器用ぶりも有名で、ジョン・ハイアムズも『殺戮の黙示録』でそのあたりを受け継いでいるようです。ちなみに父親ピーターのほうはヴァンダム主演の『タイムコップ』を監督しているので親子二代でヴァンダムに関わっていることになります。

 

『ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録』のストーリーと解説

この映画はまずスコット・アドキンス演じるジョンの主観映像から始まります。
かわいい娘の声で起こされたジョンがキッチンに向かい、そこで黒づくめの男たちに襲われます。ジョンはバールで血まみれになるまで滅多打ちにされ、しまいには妻と娘が目の前で頭を撃ち抜かれますが、その間ずっとジョンの視点で描かれます。瞬きによる暗転や殴られたときに耳がキーンと反響して全ての音がこもってしまうなど、非常にリアルでありながらまるで夢に見えるようにも撮られたシーンです。

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この時点からこの映画が普通のアクション映画ではなく非常に暴力的な空気に満ちた作品であることがわかり、「今までのユニソルとは違うぞ・・・」と客に思わせます。

次はジョンが病院で目を覚ますシーンです。そこでジョンは医者やFBIから事情を聴かれることになりますが、この場面でもカメラは非常に凝った構図で展開され、左右対称の端正な画面の中での静かな会話などはキューブリックの映画を思わせます。

この映画ではこういった美しい画面作りが全編通して徹底されており、自然光の美しさや人物にかかる陰影をうまく取り入れ、低予算映画でありながら非常に深みのある豪華な映像となっています。


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退院したジョンが謎の電話を受け、呼び出されたアパートの廊下を進むシーンは主人公が得体のしれない世界に入り込んでいくこと、そして主人公が自身の心の奥へと進んでいくことを表現しています。
いろんな映画の中で長い廊下や道路を進んでいく描写は出てきますが、ディビッド・リンチなどが特に好んでいる表現だと言われています。

 

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奥へ奥へ・・・心の中に入っていくように長い道を進んでいく。

ジョンが謎の電話で呼び出しを受ける一方、彼を事情聴取したFBIを名乗る男はどこかに電話し一言「配管工を起動」と言います。
するととある家で水道管のつまりを直していたひげ面の配管作業員が突然頭を抱えて苦しみだし嘔吐、無言のまま修理をほっといて車でどこかに向かいます。
配管工が向かった先はSMクラブ。そこでは謎の男たちが娼婦たちとアブノーマルなプレイを楽しんでいました。
そこにさっきの配管工が突然ショットガンを持って押し入り、そこにいた男たちを娼婦もろとも皆殺しにします。
この部分も娼婦と男たちの過激なアブノーマルプレイがモザイクなしで描かれ、その後の虐殺も超残酷で完全に18禁映像となっています。しかしさらにすごいのはその後です。
なんとそこにドルフ・ラングレンが突然現れ、配管工に謎の注射をします。
「お前を自由にしてやる、代わりにこれから「彼」に仕えろ」
そこで配管工の主観映像になりますが突然画面が激しく点滅します。洗脳を表現しているシーンなのですがここは必ず電気をつけて見ることをおススメします。目を開けるのもキツイぐらいの点滅が続きます。
このシーンでもってこの映画に激怒する人がいるのもしょうがありません。それくらい強烈なシーンです。ですがこういった悪夢のような映像表現が本作を特異なものにしています。

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目が!目がぁぁぁぁ! ポケモンショックもびっくり。

場面は再び変わってアパートに自分を呼び出した男が死んでいるのを見たジョンは、そこにあった手がかりからあるストリップバーにたどり着きます。
そこにいた一人のストリップ嬢が自分のことをなぜか知っていることに気づいたジョンはストリップ嬢を彼女の家まで尾行し、接触しようとします。
が、そこでなんとさっきの配管工が突然なだれ込んできてジョンを斧で叩き殺そうとします。ここはとんでもないアクションシーンで、どう見ても斧は本物だし俳優もノースタントでやってるのですごい迫力。しかも痛そう!

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すごすぎるノースタント室内乱闘シーン。死んじゃうよっ!


しかしジョンは斧で指を切り落とされながら、ストリップ嬢と何とかその場を逃げ出します。

ジョンを殺すのに失敗した配管工はどこかにある地下基地のような場所に入っていきます。そこでは大勢の謎の兵士たちがひしめき合ってドルフ・ラングレン演じるスコットの演説を聞いています。

「お前たちはずっと政府の奴隷だった。しかしお前たちの主はお前たち自身だ! かつての主人は俺たちに何も与えず、俺たちの魂は空っぽのままだった。
だから俺たちは支配者たちに復讐する! Day Of Reckoning(審判の日)だ!」

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大勢の兵士の前で演説するラングレン。しかし後ろを向いた彼の顔には絶望が表情が・・・

 

ジョンは一緒に逃げたストリップ嬢になぜ自分を知っているのか?と問いかけます。
ストリップ嬢はジョンがあの店の常連であり、仕事で「誰か」に「何か」を運んでいたといいます。ですがジョンにそんな記憶はありません。 
さらにジョンは中盤にラングレンが配管工につかったものと同じ注射打たれ、それ以来幻覚に苦しめられます。その幻覚には必ずリュック・デュブローが登場し、ジョンをどこかに連れて行こうとするのです。

いったい自分はどうなっているのか?

ジョンは病院で会ったFBIの男を呼び出し事情を話します。するとFBIの男がある事件の話をし始めます。

ここ数年捜査官が連続で失踪し、その捜査官たちがなぜかリュック・デュブローと共にいるところが目撃されているというのです。
リュックは人々を洗脳して軍団を作り、大規模な独立運動のようなものを企んでいたのです。

そして再び配管工が襲ってきます、ジョンは配管工とカーチェイスを繰り広げた後、そのまま飛び込んだスポーツ用品店で激しい戦いを繰り広げます。
獰猛な配管工が優勢かと思いきや、突然ジョンの中で何かが覚醒、あっという間に配管工を倒してしまいます。
ここのカーチェイスからスポーツ用品店での一連のバトルも見事なアクションシーンとなっており、とてつもなく暴力的ですが最高の見せ場になっています。
この映画のアクションシーンは全て激しい痛みを感じさせるように演出されており、クローネンバーグの暴力映画『ヒストリー・オブ・バイオレンス』と比べる評論もあったくらいです。

配管工を退け、真相を突き止めるためジョンはストリップ嬢の案内で彼女が連れていかれたというジョンの隠れ家に案内されます。
するとそこにいたのはジョンと全く瓜二つの男。

「お前は誰だ?」と問いかけると、同じ顔の男は「お前と同じものだ」と答えます。
同じ顔の男は政府からリュックを殺すために送り込まれた男でしたが、捕らえられたのか逆にリュックの配下になってしまいました。
しかしストリップ嬢と出会って彼女を愛したことで自分が洗脳されたことに気が付き、今ではこの隠れ家に身を隠していたのです。

男は愛する者の記憶に苦しめられていました、家族を失ったジョンと同じように。

男はストリップ嬢を殺そうとしますが直前でジョンが銃で男を撃ち抜きます。
死にかける男は一言こうジョンに言い放ちます。
「お前は俺と同じ」

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俺は誰だ?

 

ジョンはストリップ嬢を車で逃がし、隠れ家のある森の、さらにその奥へと入っていきます。ふと手を見ると配管工の最初の襲撃の時に切り落とされた指はいつの間にか再生していました。

自分はいったい何者なのか? 家族の記憶は本物なのか? リュック・デュブローとは一体・・・。

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闇の奥へ・・・

 

 

ストーリー説明が長くなったので後編に続きます。
後編ではいよいよ『殺戮の黙示録』の背後にあるもの、そしてテーマについて考えていきたいと思います、

 

 

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